教会学校の礼拝は、乳幼児から高校生ぐらいの方が集まり、以下の順序で行っています。

前奏(ぜんそう)・・・オルガンによる前奏です。心を神さまに向けて礼拝の準備をします。

こどもさんびか・・・こどもさんびかを歌います。貸出用の冊子を用意しています。

使徒信条(しとしんじょう)・・・信仰を言い表します。各座席に用紙を用意しています。

十戒(じっかい)・・・こどもさんびかに記載されています。

聖書(せいしょ)・・・司式者が読み上げます。

祈禱(おいのり)・・・司式者と心合わせ祈ります。

説教(せっきょう)・・・牧師や役員による聖書のおはなしです。

祈祷(おいのり)・・・説教者が祈ります。

こどもさんびか

献金(けんきん)・・・受付で袋をお受け取り下さい。ご用意のない方は、袋のままで結構です。

主の祈り(しゅのいのり)・・・イエスさまの教えてくださった祈りを一緒に祈ります。

頌栄(しょうえい)・・・こどもさんびかをうたいます。

祝祷(しゅくとう)・・・祝福をもって教会から送り出す言葉です。

後奏(こうそう)・・・オルガンによる後奏です。

その後、年齢別に分かれ、お話や聖書の学びなど、分級(ぶんきゅう)をします。

現在、幼小科、中高科、成人科があります。